■山口新聞(2021年02月03日)
下関市向洋町の梅光学院大の教員と元教員計10人が同大を運営する学校法人梅光学院を相手に給与規定を含む就業規則の変更で減額された給与や退職金の差額約6230万円の支払いなどを求めた訴訟の判決が2日、地裁下関支部であった。種村好子裁判長は「就業規則の変更は合理的なものとは言えない」として、同法人に約6180万円の支払いを命じた。……
