奈良学園大学、学部再編失敗で教員一斉強制解雇…学部新設で虚偽申請も
■Business Journal(2018.06.11) 奈良学園大学、学部再編失敗で教員一斉強制解雇…学部新設で虚偽申請も 文=田中圭太郎/ジャーナリスト 大学に入学する年齢である18歳の人口が、今年から減少する「2018年問題」。私立大学の約4割がすでに定員割れの状態にあり、これから本格的な淘汰の時代がやってくる。大学が再編や統合を迫られた時、大学で働く教職員はどうなるのか――。...
View Article日大・解雇された非常勤講師がついに大学を提訴へ
■現代ビジネス(2018.06.22) 日大・解雇された非常勤講師がついに大学を提訴へ 田中 圭太郎 アメフト部の危険タックル問題への対応で、ガバナンスの欠如が指摘されている日本大学。その日大で、今年3月末に数十人の非常勤講師を一方的に解雇した問題がくすぶっている。...
View Article「日大の中枢部に寄生する人々」がターゲット、今度は「雇い止め」で非常勤講師8人が怒りの提訴
■弁護士ドットコムNews(2018年06月22日) 「日大の中枢部に寄生する人々」がターゲット、今度は「雇い止め」で非常勤講師8人が怒りの提訴...
View Article是正勧告 四国大に 違法な時間外労働で 労基署
■毎日新聞(2018年6月21日地方版) 職員に違法な時間外労働をさせていたとして、徳島労働基準監督署が5月7日付で、四国大(徳島市)に是正勧告を行っていたことがわかった。同大学は2013年にも違法な時間外労働で同監督署の是正勧告を受けている。...
View Article日大教員たちが訴える「大学本部の腐敗」 非常勤を解雇し、専任教員で穴埋め
■プレジデント・オンライン(2018年6月26日) 日大教員たちが訴える「大学本部の腐敗」 非常勤を解雇し、専任教員で穴埋め ジャーナリスト 田中 圭太郎...
View Article明治学院大学解雇事件、東京地裁判決(2018年6月28日)勝訴!
祝 勝訴! 速報 2018年6月28日,東京地裁にて,明治学院大学解雇事件について判決がありました。 原告の勝訴とのことです! 詳細は後ほど。
View Article明治学院大学解雇事件、勝訴判決を受け7月3日記者会見
記者会見のお知らせ 大学当局が教授に無断で授業を録音し、無断録音を告発した教授を解雇した「明治学院大学事件」。学問の自由、教育の自由、表現の自由の根幹を揺るがした大事件の判決が出ましたので、本件に詳しい憲法学者・小林節慶應義塾大学名誉教授をお招きして、記者会見を開催いたします。 日 時:2018年7月3日(火)15時30分~16時10分 場 所:東京地裁・司法記者クラブ 登壇者: 1.原...
View Article明治学院大学不当解雇事件、東京地裁・勝訴判決(2018年6月28日)主文
■東京地裁・判決(2018年6月28日)主文 「明治学院大学事件」の判決(主文) 大学当局が教授に無断で授業を録音し、無断録音を告発した教授を解雇した「明治学院大学事件」。学問の自由、教育の自由、表現の自由の根幹を揺るがした事件の判決が出ました。以下は判決の主文です。 1 原告が被告に対して労働契約上の権利を有する地位にあることを確認する。 2...
View Article地位確認求め都留文大提訴、男性教授
■山日(2018年7月5日) 研究室などへの立ち入りを妨害されて研究や授業が行えないなどとして、都留文科大文学部の男性教授(53)が4日、同大と理事7人を相手取り、地位確認などを求める訴訟を東京地裁立川支部に起こした。...
View Article大学の方針を批判、明治学院大教授の「解雇」は無効…東京地裁
■弁護士ドットコム ∟●大学の方針を批判、明治学院大教授の「解雇」は無効…東京地裁 明治学院大で、倫理学を担当していた寄川条路教授が、不当な解雇をされたとして、大学を運営する学校法人「明治学院」(東京都・港区)を相手取り、教授としての地位確認や賃金の支払いなどを求めていた訴訟で、東京地裁(江原健志裁判長)は、解雇は無効とする判決を下した。判決は6月28日付。...
View Article組合理由に排除は不当 都留文科大学教授ら提訴
■日本共産党山梨県委員会(04/03/2018) 組合理由に排除は不当 都留文科大学教授ら提訴 都留文科大学の教授2人と准教授1人の3氏が3月26日、教職員組合活動などを理由に改編される新学科に配属されないのは不当だとして専任教員としての地位確認と慰謝料など2130万円を大学に求めて東京地裁に提訴しました。...
View Article都留文科大学に異を唱えた専任教員3名が所属学科から不当に排除された問題で大学を提訴
■三多摩法律事務所 ∟●都留文科大学に異を唱えた専任教員3名が所属学科から不当に排除された問題で大学を提訴(2018-06-20) 公立大学法人都留文科大学は、2012年3月から違法に退職手当の一部を不払いにしており、2度にわたる訴訟では、いずれも教員の完全勝訴判決が確定しました。...
View Article盗聴告発教授の解雇は「無効」、改めて問われる明学の体質
■『日刊ゲンダイ』(2018年7月4日) 盗聴告発教授の解雇は「無効」 改めて問われる明学の体質 明治学院大学が揺れている。大学当局が教授に無断で授業を録音し、それを告発した教授が解雇され、その無効を争った裁判の判決が先月28日に下された。東京地裁は「教授の解雇は無効である」と判断した。 3日、原告の寄川条路教授と太期宗平弁護士、法学者の小林節慶大名誉教授が司法記者クラブで会見を行った。...
View Article都留文科大学、ブラック大学(人権侵害大学)の先端をいく
都留文科大学事件一覧 ■労働組合役職者に対する所属学科からの不当な排除事件 2018年3月26日東京地裁に提訴(3人) 1.異を唱えた専任教員3名を所属学科から不当に排除 (三多摩法律事務所) 2.組合理由に排除は不当 都留文科大学教授ら提訴 (日本共産党山梨県委員会) ■根拠のないパワハラを理由とした授業・ゼミ担当外し事件 2018年2月1日東京地裁に提訴 (1名)...
View Article都留文大教授、復職を求めて提訴
■NHK News(2018年07月04日) 山梨県の都留文科大学の教授が、セクハラ行為があったとする疑いで解雇されたあと、裁判で、教授としての地位を認めることで和解したにも関わらず、業務が出来ない状態が続いているなどとして、大学側に業務が出来るよう復職などを求める訴えを東京地方裁判所立川支部に起こしました。 訴えを起こしたのは、山梨県都留市にある都留文科大学の53歳の男性教授です。...
View Article明治学院大学、授業無断録音に抗議した教授の解雇は「無効」判決(東京地裁)
■『アクセスジャーナル』(2018年7月12日) 明治学院大学―授業無断録音に抗議した教授の解雇は「無効」判決(東京地裁) 山岡俊介...
View Article都留文科大学における執行部による大学私物化とその背景
■法と民主主義 2017/6 No.519 地方独法法+学校教育法改悪=大学ではないもの -都留文科大学における執行部による大学私物化とその背景- 都留文科大学文学部教員有志...
View Article防大 いじめ・暴行、月平均 規律違反10人・処分5人 背景に「命令と服従」
■しんぶん赤旗(2018年7月25日) 自衛隊幹部の養成機関である防衛大学校(学生数2010人、神奈川県横須賀市)で上級生らによる下級生への暴行、いじめ、セクシュアルハラスメントなど反社会的な「服務規律違反」が横行しています。過去10年間で平均して毎月10人が服務規律違反に問われ、うち5人が懲戒処分となるなど異常な事態が、防大の内部資料から明らかになりました。(山本眞直) 内部資料で判明...
View Article彼らは何を隠しているのか?(1) 下関市立大学トイレ改修工事損害賠償請求事件についての調査報告書
■長周新聞(2018年8月14日) ∟●彼らは何を隠しているのか?(1) 下関市立大学トイレ改修工事損害賠償請求事件についての調査報告書 彼らは何を隠しているのか?(1) 下関市立大学トイレ改修工事損害賠償請求事件についての調査報告書 山口県2018年8月14日...
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