名古屋芸大教授提訴 「解雇撤回後も不当扱い」 昇給・授業なし
■毎日新聞 ∟●名古屋芸大教授提訴 「解雇撤回後も不当扱い」 昇給・授業なし(2019年12月7日) 不当懲戒解雇を巡る訴訟で和解が成立し、復職した名古屋芸術大学(愛知県北名古屋市)の小西二郎教授(55)が、大学側から和解条項に反して給与などを不当に抑えられているなどとして、大学を運営する学校法人「名古屋自由学院」に、未払い賃金分など約130万円を求めて名古屋地裁に提訴した。11月21日付。...
View Article“安倍側近”の下関市長 市立大人事「私物化疑惑」が大炎上
■日刊現代 ∟●“安倍側近”の下関市長 市立大人事「私物化疑惑」が大炎上 第2の「加計問題」か。安倍首相の「お膝元」山口・下関市で“側近”による「大学私物化疑惑」が取り沙汰され、大炎上している。...
View Article下関市立大、安倍首相の「お膝元」で進む元秘書市長主導の“大学破壊”
■下関市立大、安倍首相の「お膝元」で進む元秘書市長主導の“大学破壊” 「詰んだ盤面のまま『説明』から逃げ続ける安倍首相」 総理大臣主催の「桜を見る会」前夜祭に関する問題、安倍首相は「説明不能」の状態に陥り、将棋に例えれば、完全に「詰んだ」状況になったことは、【「桜を見る会」前夜祭、安倍首相説明の「詰み」を盤面解説】で詳述した。...
View Article大学当局が授業を盗聴していた【明治学院大学事件】が「判例集」に収録される。
・「学校法人明治学院事件」(『労働判例ジャーナル』第82号、日本評論社、2019年01月15日) [image: 明治学院大学事件(労働判例ジャーナル).jpg] ・参考資料: https://sites.google.com/view/meiji-gakuin-university-jiken/%E8%B3%87%E6%96%99
View Article下関市立大学は加計問題と桜を見る会の生き写し、背後に不可解な財団も
■JBpress ∟●安倍首相のお膝元は公私混同、腐敗のオンパレード(2019.12.23(月) 安倍首相のお膝元は公私混同、腐敗のオンパレード 下関市立大学は加計問題と桜を見る会の生き写し、背後に不可解な財団も 伊東乾氏...
View Article稚内北星大、名称変更を検討へ 市議会に育英館の参画報告
■道新(2019/12/25) 【稚内】稚内北星学園大の経営危機問題で、稚内市の工藤広市長は25日の市議会全員協議会で2020年度から京都市の学校法人「育英館」の経営参画を受けて存続を図ることを報告した。...
View Article北海道の稚内北星学園大存続へ 京都の学校法人が支援
■日経新聞(2019/12/25) 経営危機にある稚内北星学園大学(北海道稚内市)は、専門学校を運営する学校法人育英館(京都市)の支援を受け存続することになった。稚内市の工藤広市長が25日、市議会の全員協議会で表明した。情報メディア学部の単科大であることは変更せず現在、育英館理事長の松尾英孝氏が2020年度から大学理事長になり経営を一新する。...
View Article緊急アピール、「袁克勤・北海道教育大学教授の中国での安否について憂慮しています」
■緊急アピール ■緊急アピールの署名サイトは,以下です。 くアピール賛同署名サイト 緊急アピール 私たち研究仲間と友人一同は、袁克勤・北海道教育大学教授の中国での安否について憂慮しています...
View Article長崎大「雇い止め」提訴 ベルギー国籍の元助教 継続雇用、未払い賃金求め
■長崎新聞(2019/12/31) 長崎大で助教として働き、2月に雇い止めされたベルギー国籍のリュク・ロースフェルトさん(59)が27日、十分な説明がないまま契約期間を短縮し、雇い止めしたのは無効だとして、同大に雇用の継続と未払い賃金など約530万円を求め、長崎地裁に提訴した。...
View Articleもう一つの「明治学院大学事件」の結末
■もう一つの「明治学院大学事件」の結末 明治学院大学「事務職員」(次長)解雇事件の結末 東京地裁で解雇無効の判決後、東京高裁で退職和解が成立。 明治学院大学は職員に対し、解決金3500万円を支払う。
View Article学長選考法の変更「合理性ない」 北大教職員組合が声明
■北海道新聞(2020/01/21) 北大教職員組合は21日、同大学長選考会議が検討している学長の選考方法の変更に反対する声明を発表した。選考会議が職員に対する叱責(しっせき)などがあったとして文部科学相に解任を申し出た名和豊春学長に対する審議が続く中での制度変更は「合理性がない」と批判。まずは解任申し出の経緯を説明すべきだとしている。...
View Article大分大経済学部長選考、第三者委「学部要綱は大学規定に抵触」
■大分合同新聞(2019/12/18) 大分大(大分市、北野正剛学長)の経済学部長選考に関し、大学が設置した第三者委員会(岡村邦彦委員長、3人)は17日、「学部の要項とその運用は大学規定に抵触する」と答申した。北野学長は要項の廃止を求める考えを示し、学部側に対応するよう通知した。...
View Article学部長選挙は規程に違反 大分大の調査委が結論
■朝日新聞(2019年12月18日) 大分大学経済学部の学部長選考をめぐり、選挙手続きを定めた同学部の要項の運用が大学の規程に反するおそれがあるとして大学側が設置した調査・検証委員会は17日、北野正剛学長に報告書を提出した。調査委は学部が学部長候補を選挙で決めたのは大学の規程に反すると結論づけた。...
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